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クイーンズ駅伝への挑戦2024
日本郵政グループ女子陸上部は、2015年の全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)に初出場し、駅伝チームとしての第一歩を踏み出しました。創部3年目となる翌2016年には、2度目の挑戦で初優勝。そして2019年には3年ぶり2度目の優勝、2020年には2年連続3度目の優勝を大会新記録(当時)で達成しました。
そして創部10周年を迎えた2024年、4年ぶり4度目の優勝を果たしました。たくさんの応援、ありがとうございました。
引き続きチーム一丸となって競技に取り組んでまいります。
出場選手
1区 菅田 雅香選手
2区 牛 佳慧選手
3区 廣中 璃梨佳選手
4区 カリバ カロライン選手
5区 鈴木 亜由子選手
6区 太田 琴菜選手
(c)フォート・キシモト
監督コメント(日本郵政グループ女子陸上部 高橋昌彦監督)
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日頃より日本郵政グループ女子陸上部の活動にご理解を頂きまして、誠にありがとうございます。
創部10周年。当部にとって10年連続10回目のクイーンズ駅伝挑戦となりましたが、2021年より4位、3位、2位と上げてきた順位を、今年はさらに引き上げ、チームとしては4度目となる女子駅伝日本一を達成することができました。
今シーズンのチームは、キャプテンの菅田、ルーキーのカロライン以外、個人では目立った活躍ができておらず、クイーンズ駅伝前のチーム評価は決して高くなかった中で、選手たちはコツコツと駅伝に向けての準備を重ね、脚力を磨いてきました。
そして本番では、数字では見えないチームワークという底力を見事に発揮し、今回のレースを制してくれました。
まさに、これこそが日本郵政グループ女子陸上部が目指していた駅伝!といえるレースだったと思います。
また、レース後の記者会見においては、選手一人ひとりが、「このチームが大好き!これからもこのチームで頑張りたい!」と言ってくれたことが私としては何よりも嬉しかったです。
来年は追われる立場となりますが、今回の結果に驕ることなく、日本郵政グループ女子陸上部としての「つなぐプライド」を大切に、これからも誰からも愛されるチーム作りに励んでまいりたいと思います。
今後とも、応援のほどよろしくお願いいたします。
大会結果
- 第44回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)2024
- 第43回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)2023
- 第42回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)2022
- 第41回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)2021
- 第40回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)2020
- 第39回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)2019
- 第38回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)2018
- 第37回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)2017
- 第36回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)2016
- 第35回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)2015