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第63回 東日本実業団陸上競技選手権大会
2021年5月15日(土曜日)から16日(日曜日)、第63回 東日本実業団陸上競技選手権大会が開催され、日本郵政グループ女子陸上部の選手が出場しました。
並走する廣中選手と小坂井選手
大会名
第63回 東日本実業団陸上競技選手権大会
競技結果(5月16日)
種目 | 出場選手 | タイム | 順位 |
---|---|---|---|
女子3,000m(2組) | 廣中 璃梨佳 | 8分56秒65(※) | 1着(総合1位) |
女子3,000m(2組) | 小坂井 智絵 | 9分19秒29 | 2着(総合2位) |
女子3,000m(2組) | 土井 葉月 | 9分25秒49 | 4着(総合4位) |
女子5,000m(2組) | 大西 ひかり | 15分50秒67 | 11着(総合11位) |
(※)大会新記録
その他の結果については、大会公式Webサイトをご覧ください。
一般財団法人 東日本実業団陸上競技連盟 公式Webサイト
選手コメント
- 廣中選手
-
応援ありがとうございました。
今回のレースでは、途中から首が振れ始めてしまい粘れず、ラストの切り替えも対応出来ずに悔しい結果となりました。
しかし、日本選手権、国立競技場でのテストイベント、今回の3連戦で得た収穫はたくさんあったので、これからまた継続した練習を積み精進していきます。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
- 小坂井選手
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4月末に出場した織田記念のレースでの反省を生かし、積極的なレースを心がけましたが、力が足りませんでした。
今回のレースで、自分の今の力を確認できたので、しっかりと練習を積んで次に繋げていきます。
ご声援ありがとうございました。
- 土井選手
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今回は今季3回目の3,000mを走りました。
目標タイムに届かず悔しいですが、徐々に調子は上がってきていると感じることができました。
前回の反省点や課題を活かせた部分と、それでもまだ積極性に欠け、思いきれていない部分があり、まだまだ強くなれると思いました。
練習から自信をつけられる様に失敗を恐れずチャレンジし、次のレースに臨みたいと思います。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
- 大西選手
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今シーズン2回目となる、5,000mに出場しました。
後半の勝負どころで粘りきれず、目標タイムに届きませんでした。
レースを走って感じた改善点を克服し、継続してトレーニングできていることを結果に繋げられるよう努力を重ねていきます。
いつも暖かい応援ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
競技風景等
大会新記録で優勝した廣中選手
果敢に廣中選手を追う小坂井選手
連戦の中、調子を上げる土井選手
スタートラインに立つ大西選手