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- 第29回 金栗記念選抜陸上中長距離大会 2021
第29回 金栗記念選抜陸上中長距離大会2021
2021年4月10日(土曜日)、第29回 金栗記念選抜陸上中長距離大会2021が開催され、日本郵政グループ女子陸上部の選手が出場しました。
初の10,000mレースで優勝を果たした廣中選手
大会名
第29回 金栗記念選抜陸上中長距離大会2021
競技結果
種目 | 出場選手 | タイム | 順位 |
---|---|---|---|
女子5,000m(3組) | 大西 ひかり | 15分49秒19 | 2着(総合14位) |
女子5,000m(4組) | 鍋島 莉奈 | 16分00秒25 | 12着(総合20位) |
女子10,000m(2組) | 廣中 璃梨佳 | 31分30秒03 | 1着(総合1位) |
その他の結果については、大会公式Webサイトをご覧ください。
熊本陸上競技協会 公式Webサイト
選手コメント
- 大西選手
-
現地での応援、ライブ配信を通しての応援、ありがとうございました。
シーズン初戦は、レース後半に自分の良さが出せたところと、もう一歩前の目標を目指せたという悔しさが残る、今後の改善点も見つかった内容となりました。
継続して練習ができているので、その自信をレースの走りに繋げられるように、次の目標に向けて取り組んでいきます。
3年目のシーズンも、自己ベスト更新を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
- 鍋島選手
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シーズン初戦でしたが、厳しい現実を突きつけられたレースでした。
次まで時間は限られますが、自分らしい走りがまた取り戻せるようにしたいと思います。
応援ありがとうございました。
- 廣中選手
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応援ありがとうございました。
今回のレースに至るまで思い通りにいかない事も多々ありましたが、たくさんの方々のサポートや応援の声が後押しとなりスタート地点に立て、走り切れた事に本当に感謝しています。
また、このレースをきっかけに自分自身ステップアップして一段一段、目標に向かってチャレンジしていきます。
引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
競技風景等
走りで笑顔を届けたいと話す大西選手
今回の課題を胸に、5月の日本選手権に挑む鍋島選手