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ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第3戦 網走大会
2020年7月15日(水曜日)、ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第3戦 網走大会が開催され、日本郵政グループ女子陸上部の選手が出場しました。
1年ぶりの公式レース復帰を果たした鍋島選手
©フォート・キシモト
競技結果
種目 | 出場選手 | タイム | 順位 |
---|---|---|---|
女子3,000mA | 鍋島 莉奈 | 9分14秒86 | 3位 |
女子3,000mA | 高橋 明日香 | 9分27秒83(※1) | 10位 |
女子3,000mA | 樽本 知夏 | 9分45秒07 | 15位 |
女子5,000mB | 宇都宮 恵理 | 16分07秒81 | 8位 |
ゆめぴりか 女子5,000mA | 菅田 雅香 | 15分47秒13 | 13位 |
女子10,000m | 大西 ひかり | 32分17秒12 (※1)(※2) |
7位 |
(※1)自己ベスト記録を更新しました。
(※2)第104回 日本陸上競技選手権大会 女子10,000m参加標準記録A(32分25秒00)を突破しました。
その他の結果については、大会公式Webサイトをご覧ください。
日本陸上競技連盟 公式Webサイト
選手コメント
- 鍋島選手
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ホクレン第3戦、網走大会3,000mに出場しました。
1年ぶりのレース、同じ競技場での復帰となりました。
記録やレース内容共に、満足できるものではありませんでしたが、スタートラインに無事に立つことができ本当に嬉しかったです。
本来の走りにはまだまだ遠いですが、一つ一つの課題と向き合い確実に進歩していけるよう頑張りたいと思います。
今後ともご声援よろしくお願いいたします。
- 高橋選手
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いつも応援ありがとうございます。
1戦目、2戦目の反省を踏まえて、最後のレースでは積極的に走ることができました。
まだまだ反省点はありますが、今日の走りを次に繋げられる様に頑張っていきたいと思います。
これからもご声援よろしくお願いいたします。
- 樽本選手
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まずこのような状況の中、大会を開催していただき、とても感謝しております。
久しぶりのレースでしたが思うようなレースができず、また目標タイムにも届きませんでした。
今の自分の走力を確認することができたので、今回のレースで得た反省点を明確にし、一つ一つ乗り越えていけるようにしていきます。
応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
- 宇都宮選手
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3戦目の網走大会も5,000mに出場しました。
2戦目の深川での反省点、前に合わせレースのリズムに乗ることを意識して走りました。
目標としていたタイムでは走れましたが、最低限の目標設定でしたので、夏の強化練習を経て秋のトラックレース、そして駅伝で納得する走りができるよう頑張ります。
困難な状況での大会開催、またネット中継を通じて応援してくださった方々、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
- 菅田選手
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今回は、5,000mに出場しました。
中盤の走りに課題は残りましたが、目標としていたタイムは達成することができました。
ホクレンで3大会に出場し、周りから多くの刺激を受けました。
この試合で得た経験を大切にし、夏合宿では、新たな課題を克服する為に、練習を大切に、さらなるレベルアップを目指し頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
- 大西選手
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ホクレン網走大会は10,000mを走り、日本選手権の参加標準記録を突破するという目標を達成することができました。
3連戦の中、2種目で自己ベストを更新と収穫の多いレースとなり自信に繋がりました。
まだ10000mは経験が少なく、やっとスタートラインに立てた状態なので、今後しっかりと勝負できるように練習を重ねていきます。
走る環境を作っていただけることに感謝しています。今後も応援よろしくお願いいたします。
競技風景等
しっかりとした走りで復帰戦を果たした鍋島選手
©フォート・キシモト
自身のホクレン最終戦で自己ベスト記録を更新した高橋選手
©フォート・キシモト
今年度初レースで走りを確認した樽本選手
©フォート・キシモト
力強い走りを見せた宇都宮選手
©フォート・キシモト
ホクレン3大会に出場し、経験を積んだ菅田選手
©フォート・キシモト
日本選手権10,000mの参加標準記録を突破した大西選手
©フォート・キシモト