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ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第1戦 士別大会
2020年7月4日(土曜日)、ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第1戦 士別大会が開催され、日本郵政グループ女子陸上部の選手が出場しました。
3,000mレースをけん引し、自己ベスト記録を更新した大西選手
©フォート・キシモト
大会名
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第1戦 士別大会
競技結果
種目 | 出場選手 | タイム | 順位 |
---|---|---|---|
女子 1,500m | 廣中 璃梨佳 | 4分22秒97 | 5位 |
女子 3,000m | 大西 ひかり | 9分09秒30(※) | 3位 |
女子 3,000m | 菅田 雅香 | 9分15秒41(※) | 5位 |
女子 3,000m | 宇都宮 恵理 | 9分17秒25(※) | 7位 |
女子 3,000m | 高橋 明日香 | 10分09秒91 | 20位 |
(※)自己ベスト記録を更新しました。
その他の結果については、大会公式Webサイトをご覧ください。
日本陸上競技連盟 公式Webサイト
選手コメント
- 廣中選手
-
昨年同様シーズン初戦は1,500mからのスタートとなりました。
今回のレースで、課題が見つかりつつも、今後に繋がる試合になったと思います。
これからも経験を積みながら自分を高め、ステップアップしていきたいと思います。
引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
- 大西選手
-
今シーズン初戦、3,000mで3年ぶりに自己ベストを出すことができました。
自粛期間中も目標を定め、できる練習をコツコツと積み重ねたことが自信に繋がり、積極的にレースをつくれたことが収穫です。
今日の結果をはずみに、本命の5,000m、10,000mでも粘り強く頑張ります。いつも応援ありがとうございます。
今後のレースも、ライブ配信などで応援していただけると嬉しいです。
- 菅田選手
-
まずは、このような中でも大会を開催していただき感謝しています。
大会は久しぶりだったので、緊張とワクワクした気持ちでスタートしました。
自己ベストを更新することができ嬉しかったですが、レース内容としては後半でタイムを上げられず、思い描いていたレースはできませんでした。
今回感じた、試合に出られる喜びと、このレースの反省を次のホクレン深川大会、網走大会と繋げていきたいと思います。
応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
- 宇都宮選手
-
大会開催が困難な状況で、このホクレンディスタンスが開催され、本当に有りがたく思います。
久しぶりに自分の思うような走りができ、自己ベストに繋がりました。
たくさんの課題も見つかりましたが、あと2戦に繋げていければと思います。
ネット配信となりますが、深川大会、網走大会と応援していただけると幸いです。
明るい話題をお届けできるよう頑張ります。
- 高橋選手
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いつも応援ありがとうございます。
今日は、後続の選手に接触され、途中でスパイクが脱げるというアクシデントがありましたが、最後まで諦めずに走りました。
深川大会では5,000mに出場予定ですので、次に向けて切り替えて頑張りたいと思います。応援よろしくお願いたします。
競技風景等
自己ベストを更新しつつ、後半戦の課題を掴んだ菅田選手
©フォート・キシモト
納得の走りで自己ベスト記録を更新した宇都宮選手
©フォート・キシモト
片方のスパイクで走り切った高橋選手
©フォート・キシモト
次戦に繋げる走りを見せた廣中選手
©フォート・キシモト