- 現在位置:
- 日本郵政ホーム
- 日本郵政グループ女子陸上部
- 大会結果
- 2019年度
- 第103回 日本陸上競技選手権大会(10,000m)
第103回 日本陸上競技選手権大会(10,000m)
2019年5月19日(日曜日)に開催された第103回 日本陸上競技選手権大会(10,000m)に、日本郵政グループ女子陸上部選手が2名が出場し、鍋島莉奈選手が優勝・鈴木亜由子選手が準優勝を果たしました。
鍋島莉奈選手はこの結果を受けてドーハ 2019 世界陸上競技選手権大会(10,000m)への出場が内定しました!
本大会の優勝でドーハ 2019 世界陸上競技選手権大会(10,000m)への出場内定を決め、笑顔の鍋島選手
(c)フォート・キシモト
競技結果
出場種目 | 出場選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
女子10,000m決勝 | 鍋島 莉奈 | 31分44秒02 | 1位 |
女子10,000m決勝 | 鈴木 亜由子 | 31分46秒25 | 2位 |
その他の結果については、大会公式Webサイトをご覧ください。
日本陸上競技連盟 公式Webサイト
選手コメント
- 鍋島選手
- 日本選手権で10,000mに出場するのは初めてだったのでとても緊張しましたが、集中して冷静に走ることができました。まだまだ課題や、やるべき事が山積みなので、一つ一つクリアしていき、2019年6月末の本大会5,000mでも自分の走りができるようにトレーニングしていきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
- 鈴木選手
- 今回のレースは、終始走りに余裕を持てなかったので、地力を上げる必要を感じました。2位に甘んじ悔しさを感じていますが、毎年少しずつ、成長は出来ていると思います。現状をしっかり把握し、2019年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に向け着実に練習を積み重ねていきます。たくさんのご声援、大変力になりました。ありがとうございました。引き続きの応援をよろしくお願いいたします!
競技風景等
レース終盤、勝負をかける鍋島選手
(c)フォート・キシモト
見事1位でゴールを決めた鍋島選手
(c)フォート・キシモト
レース序盤から後半までトップでレースをけん引した鈴木選手
(c)フォート・キシモト
鍋島選手に続き、2位でフィニッシュ
(c)フォート・キシモト
レース後、互いを称えあう
(c)フォート・キシモト
ワンツーフィニッシュのメダルと共に
(c)フォート・キシモト